春季永代経法要
14日・15日は、春季永代経法要でした。
でも、天気予報では、両日とも雨とのこと。
大丈夫かどうか、心配でした。
まずは14日。
下の写真のように、晴れ間も出ていて、雨は大丈夫でした。
14日夜から15日にかけて、大雨が降りました。
けれど、15日の朝方には、もう止んでいました。
今日、午前10時からは、青巖寺仏教婦人会総会でした。
総会では、婦人会役員による献花献灯の後、全員で献灯しました。
それから、真宗宗歌を斉唱し、重誓偈等を勤行して、恩徳讃を斉唱しました。
午後からは、永代経法要で、勤行後、お説教がありました。
今回のお説教は、北海道からお越しいただいた石田智秀師でした。
14日は信心について、15日は恵信尼さまについてお話しいただきました。
自分が喜んだことや、いいなと思ったことを、みんなにも伝えたくてお話しする、というような姿勢で、お話しいただいたように思いました。
15日、永代経法要が終わる頃には、晴れ間が広がっていました。
心配された雨も大丈夫で、大勢の方々にご参詣ご聴聞いただきました。
みなさん、ありがとうございました。
また、遠いところをお越しいただいた石田先生、ありがとうございました。
また、役員のみなさん、準備等、本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。
みなさんのおかげで、今回も、阿弥陀さまのみ教えに遇わせていただきました。
ありがとうございました。