四十八願(1)

9月5日(水)は、津中日文化センターで「浄土三部経を読む」の講座がありました。

今回は、四十八願を、第一願から第十七願まで読んでいきました。

たとえば、第十一願は、「必至滅度の願」とも呼ばれ、浄土に生まれたものは必ず滅度(=涅槃)に至ること、つまり仏になることが誓われています。あなたを必ず仏にするよ、と。

また、第十二願は、「光明無量の願」とも呼ばれ、法蔵菩薩が「限りない光」の仏になることが誓われています。私の光がどこまでも届きますように、と。
そして第十三願では「寿命無量の願」として、「限りない寿(いのち)」の仏、つまり「無量寿の如来」になることが誓われています。いつまでも人々を救い続けられますように、と。

この第十二願・第十三願は、救われる側の私たちからいえば、私がどこにいても照らしてくださるということであり、私がいつの時代に生まれても、何歳になっても、ずっとそばに居てくださるということになります。

そういうようなお話しをさせていただきました。

来月は、第十七願から第十八願・第十九願・第二十願と読んでいきます。

夕焼け