春季永代経法要
4月14日(土)・15日(日)は、青巖寺の平成30年度春季永代経法要です。
お説教していただくのは、北海道の本願寺布教使、石田智秀師です。
師は、響流書房から本を出されています。
『浄土真宗の信心がこんなにわかりやすいわけがない』というタイトルの本です。著者略歴には、次のように書かれています。
1971年生まれ。
1995年 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
1997年 中央仏教学院研究科卒業
1999年 龍谷大学文学研究科真宗学専攻修士課程修了
現在、浄土真宗本願寺派妙法寺衆徒
本願寺派布教使・文学修士(真宗学)
マンガ・アニメ・ゲームヲタク(軽度)
などなど。
あと、「卒業論文は堀辰雄論」(堀辰雄は『風立ちぬ』を書いた人ですね)とか、「『SFマガジン』の「リーダーズストーリィ」に、旧世紀、一度だけ掲載されたことを今も誇りに思っている」とか、「猫好きだけど、ネコアレルギー」(意訳)とか、書かれています。
いろんな引き出しをもっていらっしゃる方ですし、信心つまり阿弥陀さまのお心についてもお話しいただけるのではないかと思いますので、楽しみにしてください。
両日とも、午後1時からの法要で、勤行終了後、お説教していただきます。
また、4月15日(日)は、午前10時から、婦人会総会もありますので、そちらもよろしくお願いします。
みなさん、お誘い合わせの上、ぜひぜひお参りください。